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本の世界 活字の魅力

本を読むことが大好きです。職業的なこともあるのですが。
初めて海外旅行に行った時に日本語が恋しくてたまらなくなり、それ以降は必ず数冊の本を持って行くようにしています。「本」と言っても見るからに難しそうな実用書などではなく小説一筋です!
内容的には現代ものも好きなのですが江戸時代の商人や町人の生活を描いたものが大好きで一気に読んでしまします。

時代は変わっても人を羨む気持ち、憎む気持ち、悲しい気持ちは変わらないもので、今ある自分自身の悩みにも通じるものもあります。「人って生きる時代は違っても想いは同じなんだ」と・・・。

本屋で本を探す時間もこれまた大好きで、軽く1時間はあっという間です。○○賞受賞作品も勿論面白いのですが、ひっそりと積まれている本が意外?と面白く何年経っても読み返す宝物のような本もあります。

絵もない活字だけなのにその世界に入り込んでしまう。登場人物と同じ気持ちになって時には涙をし元気ももらえる。

今日も活字依存症のように本を読み漁っています。